更新日 : 2022年10月20日
ジム用水筒を選ぶときはココをチェック!トレーニングに便利な水筒の条件とは?
トレーニング中、必ず行う水分補給。トレーニングの合間ですぐに水分補給できるよう、ジムに行くときは水筒やマイボトルが欠かせません。
効率よくトレーニングできて、自分のモチベーションもちゃんと上がる!ジムのお供である水筒を選ぶ際のポイントをお話します。
目次
トレーニングでの水分補給に欠かせないジム用の水筒。さまざまな種類の水筒が売っているので、どれを選ぶか迷ってしまうかもしれません。今回は、ジム用の水筒を選ぶ際にチェックしたい3つのポイントを中心に、どんな水筒がおすすめなのかを解説します。
私が考える3つのポイントとは、使いやすさ、持ち運びやすさ、そしてデザインです。
使いやすさで重視したいのは、ジムで実際に水分補給をする際にストレスフリーで使えるかどうか、そして洗いやすさなど、毎日のケアが簡単にできるかどうかです。持ち運びやすさでは、極端に重すぎないか、あとはキャップから漏れないかなどをチェックしましょう。デザインは、ご自身のトレーニングのモチベーションが上がるかどうかに注目するのがおすすめです。
以上の観点からジム用で最適な水筒の選び方を掘り下げてみましょう。
まずは、飲みやすさをチェック!ちょっとしたことではありますが、こまめな水分補給で飲みにくいとストレスになります。
飲み口は、広めと狭めのどちらがより使いやすいでしょうか?どちらにしても、飲むときに合っていなくてこぼれてしまうということは避けたいですよね。ご自身に合ったサイズ感を選ぶようにしましょう。また、ストローがあるとより飲みやすいかもしれません。
キャップの形状にも注目。おすすめは全て回して外すタイプよりも、ワンタッチで開閉できるタイプです。キャップを落としたりなくすリスクもなく、何よりも片手で簡単に開閉できるのがとても便利。
トレーニングの合間やランニングの合間など、動きを止めたくないときに重宝するはずです。
直接口につけることも多いので、水筒の衛生管理も大切です。
だからこそ、ポイントは洗いやすさ。スポンジがしっかり水筒内まで入るか、食器洗浄器あるいは乾燥機の使用は可能か、全てのパーツは取り外し可能か、などご自身のライフスタイルに合わせて選びましょう。
水筒の素材は、プラスチック製とステンレス製の2種に分かれます。プラスチック製は、軽さがポイント。トレーニング中の水分補給にはもちろん、トレーニング後のプロテインを飲む際のシェイカーとしても利用可能です。仕事帰りのジムなど、着替えやメイクアイテムなどで荷物が増える女性には軽量のプラスチック製が向いているかもしれません。ただし、保冷効果はありません。水を常温で飲みたい人に適しています。
一方、ステンレス製は、保冷効果がポイント。水を冷たいままで飲みたいという方はステンレス製がおすすめです。ただし、重量感があるのと、プラスチック製より購入価格は高くなります。
ご自身が持ち歩くのにはどちらが便利なのか、素材にも注目して選びましょう。
水筒の容量も確認しましょう。小さめのものであれば500mL、大きめのものであれば1Lの容量のものが多く出ています。
トレーニングや運動内容にもよりますが、1時間のジムで大体1Lくらいは水を飲むのではないでしょうか。とはいえ、1Lの水を持ち歩くのは結構重いと感じるはずです。ステンレス製であればなおさら重さを感じてしまうのではないでしょうか。容量が重すぎると持ち運ぶのが億劫になるので、500mL容量の水筒からスタートしてもよいかもしれません。
ジム用水筒にはハンドルがついているものも多くあります。ちょっとしたことですが、ハンドルが付いているだけで持ち歩きやすさもアップ!ハンドルにもさまざまな形状があり、手首に引っ掛けられるタイプのものも。ランニング中などに落とす心配もなくて便利ですね。
水筒をカバンに入れて持ち歩く際に絶対に避けたいのが、水筒からの漏れ。キャップが漏れにくい構造かどうかも確認しておきましょう。
機能性を満たしたら、あとはご自身の好きなデザインのものを選びましょう。せっかくなので、トレーニングのモチベーションがアップするおしゃれで好きなデザインのものを持っていきたいですよね。
今は、目盛り付きでどのくらいの水分補給をしたか分かるボトルや、カラフルでかわいいもの、モノトーンでシンプルなものなどさまざまなデザインの水筒が販売されています。お気に入りの水筒を持って、トレーニングも楽しみたいですね。
毎回ペットボトルを持参するよりも、コスト面、そして環境保全の観点からもジム用水筒の使用がおすすめです。そして、ジム用の水筒はトレーニングの相棒になる大切な存在。だからこそ、機能性、そしてデザイン両方にこだわったものを見つけたいですね。
お気に入りの水筒を持参して、ジム時間をより楽しみましょう!
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