更新日 : 2022年11月1日
ジムに行くときの持ち物リスト保存版!必要なもの・あったら便利なものまで全部チェック
「ジムに行くとき、何を持っていけばよい?」、「なるべくコンパクトな荷物でジムへ行きたい」そんな悩みを解決!今回は、ジムに行くときに必要な持ち物を解説します。必ず持って行くべきアイテムから、あると便利なアイテムまでまとめてチェックしておきましょう。
目次
ジムの持ち物は、通うジムによって違います。ロッカーを借りられるジム、シャワーを浴びられるジム、ウェアやシューズを借りられるジム、ウォーターサーバー完備だったり、プロテインもその場で購入して飲めるジムなど、種類はさまざまです。
自分の通うジムにはどんなファシリティが備わっているのかあらかじめ確認の上、自分ならではのジムセットを作りましょう。今回は、基本的に全て持参する場合を想定して、必要なアイテムやあると便利なアイテムをお伝えします。
最小限にまとめつつも、必ず持って行くべきアイテムは以下です。
トレーニングウェアは、動きやすく着心地の良いものを選びましょう。汗をかく可能性があるので、素材は吸湿性や速乾性に優れたものが◎。何を揃えればよいのか分からない場合、まずはTシャツとスポーツレギンスだけでもOK。また、下着はオシャレ下着よりもスポーツブラの方が胸も固定され、ワイヤーの締め付けもなく快適にトレーニングできます。
女性専用ジムならよいですが、大型ジムのように男性と一緒にトレーニングする場合は、ウェアの露出度にも気を配りましょう。
スポーツウェアブランドに限らず、ファストファッションのお店でデザインもお値段もかわいいトレーニングウェアを購入することもできます。トレーニングへのモチベーションが上がるウェアに出会えると、トレーニングもさらに楽しくなるはず!
シューズは自分の足のサイズに合ったものを選ぶことが大切。滑りにくく足へしっかりフィットし、足首をしっかりホールドしてくれるものが良いですね。 ランニングなどする場合は、膝への衝撃が少なくなるようクッション性高めのものを選びましょう。
運動やトレーニング中に必須の水分補給。ウォーターサーバーが置いてあるジムもありますが、基本的には自分でドリンクを用意します。ペットボトルで持参してもよいですが、日々繰り返し使用することを考え、マイボトルで持って行くのがおすすめ。
新型コロナウィルスによるマスク着用については緩和の流れになっていますが、ジムではまだ着用必須のところが大半です。マスクを選ぶ際は、トレーニングのパフォーマンス維持を考慮し、呼吸のしやすさ、ずれにくさ、そして肌触りなどに注目して選びましょう。
汗をかくので、帰り用に替えのマスクはマスト!
トレーニングで汗をかくので、タオルも持参しましょう。シャワーを浴びないのであれば、大きめのハンドタオルやフェイスタオルで十分です。
汗をかきっぱなしでトレーニングすると、床が汗で滑りやすくなってしまったり、マシンでグリップしづらくなったりと何かと危険です。他の人も気持ちよく使えるためにも、タオルは忘れずに荷物に入れましょう。
ウェアやシューズなどトレーニングに欠かせないアイテムにプラスして、あると便利なものは以下の通り。
トレーニングに集中したいときや、自分の好きな音楽を聴きながら進めたいときはイヤホンがあると便利です。マシンに絡まらないようにワイヤレスだと◎。
トレーニングの経過や身体の変化を記録するならスマートウォッチが適しています。汗をかいても大丈夫なように、耐水性のあるウォッチ、バンドを選びましょう。
トレーニング直後にタンパク質を補給することで、筋肉を効率的に修復し、育てていくことができます。最適なのはトレーニング直後のプロテイン。ジムで販売していたり、パーソナルトレーニングの場合は、プロテインが無料なこともあります。水でさっと溶かせるタイプであれば、トレーニング直後でもすぐに作れて便利です。
最後に、女性ならではのジムに持っていきたいアイテムもご紹介します。必須ではないですが、その後の予定などを考慮し、持参するかどうか都度チェックしましょう。
トレーニングウェアは、動きやすく着心地の良いものを選びましょう。汗をかく可能性があるので、素材は吸湿性や速乾性に優れたものが◎。何を揃えればよいのか分からない場合、まずはTシャツとスポーツレギンスだけでもOK。また、下着はオシャレ下着よりもスポーツブラの方が胸も固定され、ワイヤーの締め付けもなく快適にトレーニングできます。
女性専用ジムならよいですが、大型ジムのように男性と一緒にトレーニングする場合は、ウェアの露出度にも気を配りましょう。
スポーツウェアブランドに限らず、ファストファッションのお店でデザインもお値段もかわいいトレーニングウェアを購入することもできます。トレーニングへのモチベーションが上がるウェアに出会えると、トレーニングもさらに楽しくなるはず!
トレーニングの際に髪をまとめるのに便利。跡がつかないヘアゴムを選べば、トレーニング後に友達との予定が入っていても髪型を直す手間が省けます。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープなどの洗面道具は、シャワーを浴びる場合に持参しましょう。ジムに備え付けてある場合もありますが、自分のお気に入りを持っていく方が気分も上がります。
シャワーを浴びて最初からメイクしなくてはいけないときもあれば、少しだけメイク直ししたいという場合もあるので、最低限のコスメも持っておくと安心です。
メイク直しで済ませる場合は、ファンデーションは軽くティッシュで抑え、コンシーラーとお粉だけで直してあげると厚塗り感が出ません。
汗で消えやすい眉メイクや、マスカラでパンダ目になっていないかなど、目周りは要チェック。ティッシュと共に綿棒もちょっとした汚れをオフするのに役立ちます。
とくに用事がなければそのままトレーニングウェアで帰る選択肢もありですが、シャワーを浴びたい、トレーニング後は出かけたい、などの予定が入る場合は着替えも持っていきましょう。荷物が多くなってしまうのが懸念ですが、トレーニング後の予定も楽しみたいですよね。
以上、すべて合計すると13点ものアイテムを持参することになります。そのため、これらのアイテムをすべて収納できる大きめのジムバッグがあるとよいですね。スポーツブランドでもよいですし、大きめのトートバッグなども使えます。布製だと、トレーニング後の汗が染み込んでしまう可能性があるので、ナイロンバッグやメッシュバッグなどがおすすめです。
ジムに行くだけなのにたくさん揃えなくて大変……と思うかもしれませんが、一方で、お気に入りのアイテムを揃えるのもジムライフの楽しみの一つです。ウェア、シューズなどのトレーニングにマストなアイテムから、マイボトルやマスク、イヤホン、スマートウォッチなど小物にこだわるのも楽しいですね!
女性はどうしても事務の荷物はかさばってしまいますが、好きなアイテムを持っていって、より事務ライフを充実させましょう!
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