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はちみつにはダイエット効果もあり!? 脂肪燃焼、美容や健康にも良いはちみつの秘密を解説

はちみつにはダイエット効果もあり!? 脂肪燃焼、美容や健康にも良いはちみつの秘密を解説

栄養価が高く、健康に良いと評判のはちみつ。最近では、風邪予防にはちみつを食べたり、スキンケアやボディケアに取り入れたりと、全方位でその効果を感じている人も多いのではないでしょうか。
そんなはちみつですが、健康にとって良い効果が期待できるだけではなく、ダイエット効果も期待できるとのこと!

今回は、はちみつに期待できるダイエット効果をはじめ、はちみつの効果的な食べ方、アレンジなどをご紹介します。

はちみつに期待できる2つのダイエット効果

 はちみつに期待できる2つのダイエット効果

はちみつにはどんなダイエット効果が期待できるのでしょうか。主に、2つの効果が考えられます。

血糖値の上昇を緩やかに

食事を摂ると、血糖値が上がります。血糖値が急に上昇すればするほど、「早く血糖値を下げないといけない」と脳が判断し、より多くのインスリンを分泌。このインスリンは、血中の糖分を脂肪に変えて溜め込む働きがあります。
つまり、血糖値の急上昇はインスリンの大量分泌を招き、脂肪を溜め込んで太りやすくなるという悪循環になってしまうのです。そのため、血糖値の上昇を緩やかに保つのが太りにくいカラダ作りの一つのコツとも言えます。
そこで口にしたいのがはちみつ。はちみつは甘味はありますが、砂糖より低カロリー。そのため、砂糖より血糖値の上昇が緩やかになり、脂肪をためこまないカラダ作りに役立ちます。

腸内フローラ改善!腸内環境を整える

はちみつに多く含まれるオリゴ糖とグルコン酸には、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やし、悪玉菌の増殖を抑制する効果があります。善玉菌が増えると、腸内環境が整って、腸のぜん道運動が促進され、便秘予防に繋がります。とくに、アカシアやローズマリーのはちみつに、便秘予防効果があると言われているそう。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌には、善玉菌が含まれています。善玉菌は、腸内を酸性にすることによって悪玉菌の増殖を抑え、腸の運動を活発にします。腸が刺激されて運動が活発になると、便秘解消へ。

体内に老廃物が溜まったままになってしまう便秘はダイエットの妨げに。腸内環境を改善して、“溜まらない”痩せ体質を目指しましょう。

はちみつのダイエット以外の効果とは?

はちみつのダイエット以外の効果とは?

ダイエット効果も期待できるはちみつですが、美容効果や健康作用も期待できます。ビタミンやミネラル、体内では生成できない必須アミノ酸も含んでいて、栄養素がたくさん詰まっています。

はちみつで肌を整えていきいきとした美肌へ

はちみつを主成分としたスキンケアも販売されているように、はちみつは食べるだけではなく、直接肌に塗ることでうるおいを感じるいきいきとした肌へ整えてくれます。

肌が乾燥していると感じているときや、肌荒れに悩んでいるときなど、はちみつを大さじ1杯ほど食べたり、スペシャルケアとして肌に使ってみるのも良いですね。

毎日のはちみつで喉の痛みや乾燥を防ぐ

はちみつには消炎効果や抗菌作用が認められているので、風邪予防にはちみつを食べるというのも一つの方法です。喉の痛みや乾燥を防ぐ効果もあると言われているので、喉に違和感を感じたらはちみつを食べてみてください。

代表的なものでいうと、マヌカハニー。マヌカハニーには、メチルグリオキサールが含まれており、この成分が消炎、抗菌、抗ウイルス作用を発揮しています。風邪予防のためにも毎日の習慣にマヌカハニー1杯を取り入れてみてはいかがでしょうか?

はちみつのおすすめの食べ方

はちみつのおすすめの食べ方

はちみつのおすすめの食べ方をご紹介いたします。料理に取り入れたり、相性の良い食材と合わせておいしくヘルシーにいただきましょう!

はちみつの賢い選び方

まずは、はちみつの選び方をチェック!はちみつは産地によって花の種類が変わり、花の種類が変わると味や含有されている成分が変わってきます。そして、選ぶ際に最も気にしたいのがはちみつの種類です。はちみつには純粋はちみつや、加糖はちみつ、精製はちみつなどがあり、選びたいのは純粋蜂蜜。加糖はちみつや精製はちみつには、水あめや砂糖などが足されていることもあり、本来のはちみつの持つ栄養価や抗菌効果に期待できなくなります。

ぜひ、純粋はちみつを選ぶようにしましょう!

はちみつレモン白湯で甘いドリンク卒業!

食事と食事の間、つい甘いものを食べたくなってしまう人や、カフェに行っても甘いドリンクを頼んでしまう人は、カロリーオーバーしている可能性があります。そんな人におすすめなのがはちみつレモン白湯。白湯のもつ整腸作用や、代謝を高める効果に、レモンでビタミンCを補給、そしてはちみつで抗菌作用などをプラスできます。

はちみつの甘さがあるため、甘いものを欲している人でも健康的に糖分を補給できるのも◎。白湯に限らず、紅茶にはちみつを入れるのもおすすめです。

はちみつとオートミールでグラノーラ

間食対策に、自分でグラノーラを作るのはいかがでしょうか?作り方は簡単で、オートミールやナッツにはちみつをかけ、しっかり混ぜて、オーブンで焼くだけです。ノンオイルでできるので、脂質の摂取量を減らしたいダイエット中にもOK。歯ごたえや噛みごたえもあるので、満足感もアップ。

市販のグラノーラには砂糖がたくさんまぶされていることが多いので、自家製の蜂蜜で作るグラノーラであれば安心です。ヨーグルトに混ぜたり、そのまま間食として食べるのも良いですね!

料理の砂糖をはちみつに置き換えて

はちみつはお料理にも使えます。一番良いのは、砂糖代わりに使うこと。はちみつは、砂糖の1/3の容量で同じくらいの甘さを感じられるので、少量で使えてカロリー的にも問題ありません。

醤油で割ってチキンの照り焼きにしたり、ハニーマスタードソースにすれば、肉、魚、野菜などどんな食材とも相性抜群です。煮物のツヤを出したり、カレーなどの隠し味に使うこともできて、意外とはちみつは料理の万能調味料としても活躍します。

挑戦!夜はちみつダイエットで脂肪燃焼

挑戦!夜はちみつダイエットで脂肪燃焼

「寝る前のはちみつなんて、ダイエットと逆行して太りそう……」と思いますが、実は寝る前のはちみつはダイエットにも良いと言われているのです。睡眠とダイエットについて考えてみると、質の良い睡眠を摂っていると痩せやすいと言われています。それは寝ている時に分泌されている成長ホルモンが脂肪を分解し、筋肉を発達させる働きがあるからです。

一方、寝不足だったり、睡眠の質が悪いと成長ホルモンがしっかり分泌されません。夜中に目が覚める、よく夢を見る、起きたばかりから疲れている、日中も眠気が取れないなどの症状がある場合、寝ている間に血糖値が下がってしまっています。血糖値が下がると、体内では血糖値をあげようとコルチゾールが分泌され、そのカラダを興奮させる作用により眠りの質が下がってしまいます。

そのため、寝ているカラダを低血糖にさせないために、寝る前にスプーン1杯のハチミツを食べ、睡眠の質を高めると、結果的にダイエットに繋がるのです。

もちろんはちみつを寝る前に食べるだけでダイエットが成功するわけではありませんが、食事管理や運動と共に寝る前のはちみつを習慣にしたいですね。

栄養価の高いはちみつはダイエットの味方

栄養価の高いはちみつはダイエットの味方

はちみつはただ甘くておいしいだけではなく、栄養価に優れているのが特徴です。ダイエット面、健康面、そして美容面を考えても、はちみつを毎日の食生活に取り入れて悪いことはありません。

特にダイエットをもっと頑張りたいという方は、ぜひ夜寝る前のはちみつも実践してみては?

堀希和子

2007年に上智大学外国語学部英語学科を卒業後、国際線客室乗務員として勤務。
その後転職し、一部上場企業代表取締役社長秘書を経験。
現在は、結婚を機に退職し、コラムライターやwebデザイナーとして活動中。
子育てをしながら、「ママでも美しく楽しく」をモットーに、美ライフスタイルを追及中。

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