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みなさんは朝ごはんをしっかり摂る派?簡単にすませる派?朝はバタバタして朝食抜き……なんていう人も多いのではないでしょうか。朝食をとったほうがいいとわかっていても、なかなか時間を確保できない人も多いかもしれません。

最近の朝食といえば、”台湾の朝食”が人気なのをご存知でしょうか?
日本では「豆花(トウファ)」や「タピオカ」などのスイーツが有名な台湾ですが、「豆漿(トウジャン)」日本語でいうと「豆乳」です。この豆乳の中に、油條(ヨウティヤオと呼ばれる揚げパンのようなもの)、干し大根の漬物、葱などが入ったものが台湾伝統の朝食なのです。台湾人の食生活は、自炊をせずに外食したり屋台で購入することがほとんどなので、手軽にとれる「豆漿」が人気のようですね!今回は台湾でも人気の「豆乳」についてご紹介していきます。

健康や美容・ダイエットなど、とにかく“からだにいい”イメージのある豆乳ですが、実際にどんな成分が含まれているのでしょうか。豆乳の主な栄養成分は、たんぱく質・ビタミンB群・ビタミンE・レシチン・サポニン、そしてイソフラボンなど。中でも女性に嬉しい効果を発揮してくれる3つを詳しくみていきましょう。

大豆たんぱく質

別名「畑の肉」とも呼ばれる大豆を原料としているため、豆乳には良質なたんぱく質が豊富に含まれています。大豆たんぱく質には、肥満防止などのダイエット効果があるとされています。これは大豆タンパク質が体内で吸収、分解されるのに時間がかかるため、満腹感が得られやすく、間食予防につながるからです。おいしく食べたり飲んだりするだけで、さまざまな効能が期待できる健康の強い味方。
タンパク質についてはこちらでも詳しくご紹介しています。ボディーラインのくずれはたんぱく質不足が原因だった。

イソフラボン

女性にとって忘れてはならないのが大豆イソフラボン!イソフラボンには、美肌効果がたっぷり!女性ホルモン「エストロゲン(卵胞ホルモン)」に似た働きをするので、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促します。また、ビタミン類やオリゴ糖といった栄養素も豊富に含まれていて、肌の新陳代謝を促す効果やシミやシワ、くすみやニキビの予防、さらには肌にハリや弾力をもたらし、女性本来の美しさ・若々しさを手助けしたりとうれしい効果が満載です。

サポニン

ダイエット中に気になるコレステロールに、豆乳に含まれているサポニンが効率よく働きかけます。余計な脂肪分を分解し、肥満予防に繋がるでしょう。コレストロール値が気になる人にもおすすめです。お料理やデザートにうまく取り入れてみてください。

豆乳の種類は何が違うの?

無調整豆乳
豆乳に水以外のものを加えていない、大豆固形分が8%以上(大豆タンパク質換算3.8%以上)のもの。

調製豆乳
豆乳に砂糖、塩、油脂、香料などを加えて飲みやすくし、大豆固形分が6%以上(大豆タンパク質換算3.0%以上)のもの。

豆乳飲料
調整豆乳に果汁やコーヒーなどを加えた飲料で、果汁入りとその他に分けられます。果汁入りは大豆固形分2%以上(大豆タンパク質換算0.9%以上)、その他は大豆固形分4%以上(大豆タンパク質換算1.8%以上)です。

減量中など高タンパク質、低脂質、低エネルギーとするために利用したい場合は無調整豆乳がおすすめです。調整豆乳や豆乳飲料は砂糖や果汁が入っている分、飲み やすくなりますが、カロリーや糖質は高くなります。トレーニング直後など糖質を同時に補いたい場合は調整豆乳や豆乳飲料を選ぶなど、目的と飲用シーンに応じてうまく使い分けると良いですね。

手軽で満腹感も得られる豆乳
さらに、こんなにも美容や健康・ダイエットにも効果がみられるなら時間のない朝の強いミカタになってくれそうですね!

 

ビューティーコンサルタント
栗田加奈子
美容師・ブライダルスタイリスト・カラーリスト・イメージコンサルタントとして 23年間で10,000人以上の女性をプロデュース 百貨店や大手企業では、「第一印象力アップ講座」や(誰からも愛される)「しぐさ美人レッスン」など講師としても活動している。 (プライベートでは)2児の母として、“食”と“日本文化”を大切にした日常をおく り、光文社 STORY の読者モデル・公式デジタリストとしても心豊かな Life style をテーマにした記事を発信している。