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先日、年に一回の人間ドックで腹囲・体重・体脂肪・BMIを測定し一年の増加ぶりに驚きを隠せませんでしたが、先生から「体脂肪率はこのままでBMIの数値が低いので、もっと筋肉をつけて体重とBMI値を増やしてください」とのアドバイスをいただきました。
普段気になるのは体重と体脂肪。BMI値は気にしたことがなかったのでいろいろ調べてみたんです。そしたら、なんとこのBMI値や体脂肪率に関係して、今若い女性に“隠れ肥満”が多いこともわかりました。痩せている人も“隠れ肥満”になっている可能性もあるそうです。

体重が増えたからダイエットしなくちゃ!と多くの女性は体重が増えたときにそう決意しますよね。ダイエットを意識するなら、まず知ってほしいのが「BMI」という数字 。
健康を測る尺度は多数あり、体重や体脂肪率などがありますが、中でも肥満度を表す体格指数「BMI」は広く使われています。

BMI(ビー・エム・アイ)とは

Body Mass Indexの略で世界共通の肥満度の指標です。
身長と体重から簡単に測定することができ、統計的には、BMIが22になる体重が最も病気になりにくいといわれており、22という数値から離れるほど、“やせ”の場合も“肥満”の場合も病気になる危険が高くなります。

BMIは
【体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)】
で求められる数値で、肥満度を測るものとして広く利用されています。
例えば身長165cm、体重65kgの人のBMIは、【65÷1.65÷1.65=23.8】となります。

一方、体脂肪率は市販の体脂肪計や、体脂肪測定機能付きの体重計などで簡単に測ることができます。適正な体脂肪率については、成人女性は20~25%という説や、17~24%(~29歳)/20~27%(30歳~)という説がありますが、25%を超えたら要注意と考えたいですね。

BMIでは普通またはやせだったという人も、まだ安心はできません。BMIで見ているのは身長と体重の比率だけで、やせているけれど体の中身は脂肪が多いという「隠れ肥満」を見逃してしまうからです。女性の場合、体脂肪率が30%以上なら肥満が疑われます。「隠れ肥満」は内臓の周りに脂肪がついていることが多く、放っておくとメタボリックシンドロームになる危険もあります。

やせていても「かくれ肥満」かも

◆BMIは普通、またはやせ+体脂肪率30%以上⇒「かくれ肥満」
◆体脂肪率25%以上は要注意

また、やせていると体重を支える力が弱いため、筋肉量が少なく骨は弱くなりがちだと言われます。健康を左右するのは筋肉量なので、隠れ肥満の方や体系が気になっている方は、是非筋トレを実践して健康ボディを手に入れましょう ^^

 

ビューティーコンサルタント
栗田加奈子
美容師・ブライダルスタイリスト・カラーリスト・イメージコンサルタントとして 23年間で10,000人以上の女性をプロデュース 百貨店や大手企業では、「第一印象力アップ講座」や(誰からも愛される)「しぐさ美人レッスン」など講師としても活動している。 (プライベートでは)2児の母として、“食”と“日本文化”を大切にした日常をおくり、光文社 STORY の読者モデル・公式デジタリストとしても心豊かな Life style をテーマにした記事を発信している。