更新日 : 2021年8月6日
自粛生活が長引き、リフレッシュしたい、カラダを動かしてダイエットのきっかけにしたい、などヨガを始めたい方も多くいらっしゃるかと思います。
これからヨガを始める方に、ヨガの費用相場や入会金の有無、スタジオ選びの基準を解説します。
目次
ヨガに通う場合、スタジオにもよりますが、料金体系には大きく分けて3つあります。
レッスンごとに支払うドロップイン方式、月の利用回数で支払うマンスリープランあるいはマンスリーチケット方式、また、通い放題などのフリープランです。
まず大切なのは、「自分が月に何回行くのか」という頻度をある程度想定すること。
週2回以上行くなら通い放題のフリープランがお得になりますが、週1回通うのがギリギリという方は、マンスリーチケットやドロップインがお得になります。
ご自身のスケジュールや体調と相談して、まずは通う頻度から料金体系を比較してみましょう。
スタジオによって、入会金や事務手数料の金額は大きく変わってきます。
また、「入会金無料あるいは半額」や、「体験レッスン当日に入会すると入会金無料」などのキャンペーンが各スタジオで定期的に行なわれています。
お得なキャンペーンは見逃さないようにするのと同時に、体験当日に慌てて入会してあとで後悔したということのないように気をつけたいですね。
体験レッスンも無料で受講できるスタジオと、有料での受講となるスタジオもあります。
ご自身が通いたいスタジオがどちらなのか、もあらかじめHPなどで確認しておきましょう。
今回は、国内でも有名なヨガスタジオ3つの入会金、月4回のマンスリープラン、フルタイム通い放題プランの金額を比較してみました。
各HPで調査していますが、スタジオによってはスタジオのエリアやグレードによって金額差をつけていたり、通えるスタジオが固定なのかフレキシブルなのか、など条件が違っていたりもするため、数値は確実なものではないことはご理解ください。
そのうえで、大体どのスタジオにおいても、月4回のマンスリープラン、フルタイム通い放題プランについて、スタジオ同士で大きく金額が変わるわけではないことが分かると思います。
入会金についてはスタジオによって差が出ていますが、先述の通り、入会金無料キャンペーンなども行われているので、スタジオのHPは常に確認しておくのがおすすめ。
実はBodiesでもヨガレッスンを受けることができます。
ただし、Bodiesでのヨガレッスンは、通常トレーニングのオプションとなります。
会員の場合1レッスン1,000円、ビジターの場合1レッスン1,500円でヨガを受講可能です。
有酸素運動と無酸素運動を組み合わせたサーキットトレーニングに、ヨガを組み合わせることで、心身ともにリラックスし、カラダの巡りをさらに良くすることができそうです。
スタジオ選びの際、料金は大きな基準になることはもちろんですが、他にもチェックしておきたいことがいくつかあります。
まずは、レッスンのキャンセル期限とペナルティ。
誰しも急な体調不良や仕事の都合でレッスンに行けなくなる可能性があります。
その際、レッスン前いつまでだったらペナルティがなくキャンセルが可能なのか、またペナルティがある場合どういう内容なのかということはあらかじめ確認しておきましょう。
次に気にしておきたいことが、振替の可否です。
レッスンをキャンセルした場合、レッスンの振替は可能なのか、可能であればいつまで振替期間があるのか、などを確認しておくのがベター。
また、スタジオによってはエリア関係なく通える場合と、固定のスタジオにしか通えない場合もあります。
仕事のある日は職場の近くのスタジオ、休日は自宅近くのスタジオと使い分けたい場合もあるので、スタジオが固定かどうかもチェックポイントです。
その他、ヨガウェアやタオル、お水などレッスンで使うものをその場で購入やレンタルが可能なスタジオもあれば、レンタルは一切やっていないスタジオもあります。
自分にとってどちらが便利なのか、も確認しておきましょう。
自粛生活、コロナと共に生きる生活が長引き、心もカラダも疲弊してきている頃ではないでしょうか。
ヨガは、カラダを動かすにも、心を落ち着かせてリラックスするためにもぴったり。ぜひ、自分に合ったスタジオを選んで、ヨガライフをスタートしましょう!
女性専用フィットネスジムのBodiesは、1回30分のサーキットトレーニングで全身の筋トレと有酸素運動が叶います。
さらに、追加料金はかからず全国のスタジオの利用が可能なため、自宅近く、職場近くと使い分けてご利用いただけます。
見学・体験もご案内できますので、ぜひチェックしてみてください。