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花粉症は今では日本人の25%が発症しているという国民病となりました。一度発症すると治療は簡単ではなく、完全に治すことは難しいといわれていますよね。アレルギーが出てしまうこの時期は本当につらい・・・少しでも緩和するためのオススメの食べ物6選をご紹介していきます。

花粉症対策に効果的だといわれる成分

花粉症はアレルギー反応の1種です。そのため、腸内環境を整え、免疫システムを正常にする働きをもつ食品で体の免疫力を高めることで抵抗力を上げるとアレル ギー反応を抑えることができます。基本はバランスの取れた食生活を心掛けることが大切ですが、とくに意識したい栄養素や、代表的な食品6選です。

乳酸菌

乳酸菌は、炭水化物の分解により乳酸をつくる菌類のことです。腸内細菌のバランスを整えて便通をよくするなど、健康に役立つ善玉菌の代表ですが、最近は免疫機能にも深く関わっていることがわかってきました。
そもそも、腸には免疫の働きを担う細胞や、体に害を及ぼす侵入者(病原細菌など)と戦う抗体などが60%以上も集まっています。それを腸管免疫といい、腸内環境を整えることが腸管免疫の正常化につながると考えられています。腸内環境を整える乳酸菌がたっぷり含まれたヨーグルトを食べる場合、数日に1回まとめて食べるよりも、毎日少しずつ食べるのが正解。そして、乳酸菌のエサになる水溶性食物繊維を含むきな粉や干しプルーンなどと一緒に食べるようにすると、より効果的です。

食物繊維
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。
水溶性食物繊維は腸内の善玉菌のエサになり、腸内環境を整えます。腸内環境がよくなると腸の免疫機能も向上するので、花粉症の症状改善が期待できます。
水溶性食物繊維を多く含む食品は、ワカメやヒジキなどの海藻類、イモ類などです。

緑黄色野菜ビタミンA、C、βカロテンは身体の抵抗力を上げてくれる他、粘膜を強化して花粉症による「かゆみ」や肌荒れの予防にも作用してくれます。ビタミンA、Cは免疫低下の原因となる「活性酸素」を取り除く効果も期待でき、βカロテンと合わせてこれらを同時に摂取すると、相乗効果によってさらに高い効果が期待できます。これらはにんじんやパプリカ、ブロッコリーなどに多く含まれます。

青魚
花粉症の原因は「ヒスタミン」というアレルギー物質です。このヒスタミンの働きを抑えることが、花粉症などのアレルギー症状をおさえることにつながるわけです。鰯や鯖などの青魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタイン酸)は、その働きを持っています。

チョコレート
チョコレートも発酵食品のひとつ。原料、カカオを発酵させて作られているのです。そんなチョコレートにはポリフェノールがたっぷり!ポリフェノールは苦みを伴う色素成分で、細胞の老化を防ぐ抗酸化作用が高い物質として研究が進められています。細胞の老化を防ぐということは、免疫力UP、アレルギー症状の緩和につながります。花粉が気になる時期のおやつにぴったりですね!

梅干し
梅干しを毎日食べている人と食べていない人を比べた研究によると、毎日梅干しを食べている人にはアレルギー症状が少ないそうです。梅干しに含まれるにおい成分のバニリンが関係しているようです。
だからといって、たくさん食べる必要はなく、1日1個で十分^^

こう見てみると、昔ながらの日本食(汁・飯・香)をバランスよく食べると必然的に体の免疫をあげる効果があることがわかりますね!花粉症緩和はもちろんウィルスに負けない体づくりのためにも、肉より魚そして野菜や発酵食品を多く取り入れて美容効果も期待できる食事を心がけていきましょう^^

ビューティーコンサルタント
栗田加奈子
美容師・ブライダルスタイリスト・カラーリスト・イメージコンサルタントとして 23年間で10,000人以上の女性をプロデュース 百貨店や大手企業では、「第一印象力アップ講座」や(誰からも愛される)「しぐさ美人レッスン」など講師としても活動している。 (プライベートでは)2児の母として、“食”と“日本文化”を大切にした日常をおく り、光文社 STORY の読者モデル・公式デジタリストとしても心豊かな Life style をテーマにした記事を発信している。

 

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